神奈川県は未病指標の案内を県内約300のクリエイト薬局で実施し、9月には端末設置店舗を4店に拡大、健康相談会の実施やぬりえ活用による普及啓発も進める。
県は高齢者や働く世代を中心に未病指標を活用して未病の見える化を進め、認知機能の評価を含む未病指標の案内をクリエイト薬局と連携して実施する。
9月14日から19日までの期間、県内の調剤店舗298店舗で未病指標を案内し、薬剤師が認知機能をはじめとした未病の見える化を推進する。加えて、同社の公式ページを通じても案内を行う。
9月14日以降、調剤カウンターに未病指標測定端末を4店舗に常設し、薬剤師が服薬指導時に案内するとともに、測定結果をもとに未病改善のアドバイスを実施する。11月からはスタンプラリー等で継続測定を後押しする。
10月から開始予定の健康相談会では未病指標の案内を行い、年間約350回の健康相談会のほか、未病指標測定をテーマとした年間約30回の健康相談会を実施する。
県内444店舗で子ども向けぬりえを活用した未病指標の普及啓発を行い、家族での関心喚起を図る予定。
未病指標の定義として、生活習慣・生活機能・メンタルヘルス・認知機能の4領域を3段階評価し、スマートフォン等で測定可能。認知機能測定はMini-Cogを組み合わせた検査法を実装している。