金下建設は8月7日、2026年12月期の通期業績を上方修正し、経常利益を従来予想から大幅に引き上げ、54%程度増益となる見通しを示した。合わせて第2四半期累計の実績は黒字へ転じた。
金下建設は決算を発表し、2026年12月期の通期連結経常利益を従来予想の320百万円から510百万円へ上方修正した。これにより同期間の利益は前期比で約59.4%の増額となる見込みとなった。
第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は4億2400万円となり、前年同期の約2.8倍に拡大。売上高は非公開ではあるが、営業利益は計上の改善とともに黒字化した。上期の実績としては、直近3か月の業績で経常利益が黒字化し、売上営業損益率は0.5%へ改善している。
なお下期の見通しでは、7-12月期の経常利益は前年同期比で大きく落ち込む計算になると会社側の試算は示している。今期計画の修正理由としては、工事採算の改善と受取配当金の増加等が挙げられている。