I-neは2026年12月期中間決算を発表し、売上高は268億800万円、営業利益は20億1200万円、純利益は10億4700万円となり、前年同期比で増益を確保した。併せて通期予想も売上高・利益ともに上方修正している。
ボタニカルライフブランドのボタニストやヘアケアブランドのヨルを展開するI-neは、2026年12月期の中間決算を公表した。期中の売上高は268億800万円、営業利益は20億1200万円、親会社株主に帰属する中間純利益は10億4700万円となり、前年同期比でそれぞれ増益を達成した。
同日、通期業績予想の上方修正も併せて開示された。売上高は従来の520–540億円の範囲から550–570億円へ、営業利益は赤字5億円から黒字10億円の見通しという前提から0円から15億円の黒字へ引き上げられた。
好調の要因としてヘアケアカテゴリーが牽引した。ヘアケア売上は前年同期比12.2%増の142億1000万円となり、ボタニストは20.9%増、ヨルは13.1%増と伸長した。またヨルは累計販売数が1億個を突破した。さらに美容エレクトロニクスカテゴリーも堅調で、売上は59億8000万円。スキンケアカテゴリーは66億円と大きく伸び、全体で美容領域の拡大が進んだ。