週明けの日経平均は反落で始まるも途中は下げ幅を縮小。米市場は金利上昇観測が広がりダウは小幅安、FRB発言を受けて動きが波及し円は一時ドル160円台へ。
週明けの市場で日経平均は終値66311円、前週末比−93円の反落となった。開始直後には1500円を超える下げを演じたが、その後は売り圧力が和らぎ、下げ幅を縮小した。半導体関連株の動向が市場全体を左右する局面が続いた。
前週末の米国市場では利上げ観測の高まりからダウ平均が小反落。ジャクソンホール会議でFRB関係者がインフレ警戒を示し、早期利上げを織り込む動きが進んだ。債券売り・株式売り・ドル買いが波及し円は対ドルで再び160円台へ乗せた。
国内市場では半導体株の影響で指数が振れつつも、トピックスとプライム指数の両方が8連騰を達成。長期金利10年債は約30年ぶり水準へ上昇したが、堅調な業績相場は続いている。レポートはストック・データバンク編集部の見解として伝えられた。