フォルシアはwebコネクトに添乗員付きツアー機能を拡充し、三越伊勢丹ニッコウトラベルが導入を決定。併せてvalueコネクトも提供し、2027年3月より約800万人の識別顧客を対象にOTA型の旅行販売を開始する予定。
フォルシアは旅行商品販売プラットフォーム「web コネクト」に、添乗員付きツアーの機能を新たに追加した。これにより顧客・会員を軸にした情報管理や催行・収支・精算といった運営機能の拡充を行い、三越伊勢丹ニッコウトラベルが初の導入企業となる。
新機能として顧客・会員管理機能、エスコート管理機能、催行管理、収支管理、精算機能を整備した。顧客属性や過去の旅行歴の登録、催行日付ごとの催行ステータスの一覧表示、外貨対応を含む収支計算・出力、前受金・残金の二段階決済や請求書発行が可能になる。
value コネクトの導入効果は、旅行商品の販売力と素材の仕入れ・販売の両面を強化する点にある。外部素材の結合型対応を追加し、宿泊・体験などの素材を他社保有分も含めて取り扱えるようにする。
導入企業として三越伊勢丹ニッコウトラベルの名称が挙げられ、同グループは会員・ポイント・決済連携を視野に入れ、三越伊勢丹グループの会員基盤向けに新たな価値提供を目指す。サービス開始時期は2027年3月を予定している。