30年近く前のアジア金融危機の最中、日銀幹部が肖像画を指しながら歴史に触れる場面があったとの記述があり、1930年代の総裁二人が後に暗殺される運命だったという話題が取り上げられるコラムの要点を伝える。
日経のコラムニストは、30年近く前のアジア金融危機のさなかの日銀の記者会見を振り返り、当時の日銀総裁を描いた肖像画を指さす場面があったと記している。
この場面では、井上準之助と高橋是清の2人は後に暗殺されることになるとの説明が談話として語られ、当時の混乱とファシズム台頭の時代背景が示唆されている。