九州で実証飛行を行った電動機メーカーBETA Technologiesが、防衛市場参入を示唆。ファーンボロー国際航空ショーで軍用VTOL機を初公開した。
2026年4月、アメリカの電動航空機メーカーBETA Technologiesが日本の九州で民間向け機体ALIA CX300の実証飛行を実施した。
そのわずか3か月後、同社は英国ファーンボローで軍用のハイブリッドVTOL機ALIA MV250を初公開した。
背景には民間機の認証取得や量産体制整備に時間がかかる一方、防衛分野は認証制度の枠組みが異なる点があるとされる。BETAは防衛市場への参入を進める方針を示している。
日本での今後の試験や商業運航の時期は現時点では未定で、国内展開の見通しは不確定とされている。