デジタルガレージが建設業向けのカード払いサービスをWIREBASEと連携し提供を開始。請求書の支払いをクレジットカード払いに切替え、支払い期日を最大60日延長できる点が伝えられている。
決済代行大手のデジタルガレージは建設業界向けのAIソリューションを手掛けるWIREBASEと提携し、建設事業者向けの支払い手段を拡張する。両社は資金繰りの課題を解消するためのサービス提供を進める方針を示した。
デジタルガレージは10月8日の引け後、WIREBASEの顧客である建設事業者向けに「DGFT請求書カード払い」の提供を開始したと発表した。これにより、カード決済に対応していない請求書の支払いを銀行振込からクレジットカード払いへ切替可能となり、支払い期日を実質的に最大60日延長できる。
建設業界では資材費や人件費の高騰で収益が圧迫される一方、下請事業者への期日通りの支払が求められる中で資金繰りの改善が課題となっている。両社は事業運営と資金面の課題解決を目指す。最後に9日の終値は2442円で前日比65円高となった。