ドル/円は今夜157円台で上値が重い展開が見込まれ、日米協調介入警戒が背景にある。ホルムズ海峡再開の見方がドル安・円高の材料となる可能性も伝えられている。
東京市場のドル/円は一時157.30円前後まで下落した後、157.70円台へ持ち直した。取引は介入警戒感がくすぶり、上値の重さが意識されている。
欧米時間のドル/円予想レンジは156.600-158.500とされ、介入警戒と中東リスクの動向が影響を与えると見込まれる。
米国市場では8月の重要指標として米7月ADP全国雇用者数とISM非製造業景況指数の発表が予定されており、これらの結果次第でドルの動きが左右される可能性がある。
市場関係者はホルムズ海峡再開の観測がドル安・円高要因となる可能性を指摘しており、日米協調介入への警戒感がなお重い。
今夜の注目材料としてはクックFRB理事の講演やEIA在庫統計などが挙げられる。