正興電機製作所が1-9月期の連結経常利益を25.7億円(前年同期比20.4%増)とし、通期計画の進捗率は71.5%に達した。4Qの経常利益は10.2億円を見込む。
正興電機製作所は、2026年12月期の第3四半期累計(1-9月)において、連結経常利益が前年同期比20.4%増の25.7億円となった。売上高営業利益率は7.6%へ改善した。直近3ヵ月の実績である7-9月期は前年同期比10.3%減の5.4億円となった。
通期計画は36億円で据え置かれ、進捗率は71.5%に達した。これに基づき、4Qの連結経常利益を前年同期比3.8%増の10.2億円と見込んでいる。
第3四半期累計の実績と期末計画を前提に、今後の見通しはこれまでの実績と比べて増減の幅が限定的とみられる。売上高営業利益率の改善が続くかが焦点となる。
同社は直近3ヵ月の結果を踏まえつつ、通期計画の達成度と4Qの見通しに注目が集まっている。
なお、比較対象として明電舎、戸上電、ダイヘンなどの銘柄がよく挙げられる点が記事内で言及されている。