子育て中のママが経験した“名誉の負傷”の実態を、ママスタセレクトの調査が71.4%の回答で明らかにした。
母と娘を対象に、子育て中の名誉の負傷(病気を含む)について、情報サイト「ママスタセレクト」がインターネット調査を実施した結果、回答者の71.4%が経験があると回答したことが分かった。対象は子どもがいる人・妊娠中の人367人で、調査は2026年8月に行われている。
回答の声として、2歳児が持ち上げた重い椅子を庇って小指を骨折した、階段からの落下を防いで尾てい骨を骨折した、BBQ中にランタンを守って火傷した、など子どもを守る行動が結果的に自分のけがにつながった事例が挙げられた。日常の抱っこや遊び、就寝時の動作にもけがのリスクが潜んでいるとの指摘がある。
さらに子どもの病気が親へ感染して重症化するケースも多く、手足口病の感染やインフルエンザの看病後に体調を崩す事例が報告された。看病を続ける中で親が体調不良となり、救急搬送に至るケースもあったという。
今回の調査は、子どもを守るためのけがや病気が親に影響する実態を示すもので、けがや体調不良を我慢せず早めに対処することが大切だと締めくくられている。