今週の韓国株は米8月PCE物価指数とMicron決算が分水嶺となる見通し。KOSPIは7000台を回復しており、今後の動向は10月のFOMCと米雇用統計次第となる。
秋夕連休明けの今週、韓国株式市場は米8月PCE物価指数とMicron Technologyの決算の発表を前に方向性を探る1週間となる。KOSPIは前週に7000台を回復し、7080.92で引けている。市場は米中首脳会談の関税休戦延長を背景に大きな衝撃を受けず、原油と金利動向に敏感に反応する状況が続く見通しだ。
30日に発表されるPCEとMicronの決算は、それぞれ物価動向と半導体業界の先行指標となる。PCEヘッドラインは前年同月比3.7%、コアは3.4%上昇と予想され、10月の米FOMCでの利上げ確率に直結する可能性がある。Micronは今期売上高504億~510億ドル、EPS31.2~31.4ドルを示しており、次四半期売上高予想は569億ドルと市場予想を上回るかが焦点になる。