FIELD MANAGEMENT STRATEGY出身の白井英介氏が2026年7月1日付でFC東京の代表取締役社長に就任した。FMS出身者がJリーグのクラブ経営トップを務めるのは2クラブ目となる。
FIELD MANAGEMENT STRATEGY(FMS)出身の白井英介氏が、2026年7月1日付でFC東京の代表取締役社長に就任したことが発表された。FMSは同氏の新任で、同社出身者がJリーグのクラブ経営トップに就くケースが2クラブ体制となる。
白井氏は東京大学文学部を卒業後、楽天で人事制度設計等に従事し、2015年にFMSへ入り、航空・ヘルスケア領域の事業戦略を担当。2021年には横浜ビー・コルセアーズの代表取締役に就任し、赤字だったクラブを黒字化させ、初のチャンピオンシップ進出を実現した。2026年6月末にFMSを退職し、7月1日付でFC東京の社長に就任した。
FMSは「経営参謀」をミッションとする戦略ファームで、スポーツビジネス領域の実行力を強みとしており、今回は同社出身者が二クラブの経営トップを務める事例となる。
白井氏の就任に際して、FMS代表の中村健太郎氏は、戦略の描くだけでなく現場での実行を重視する方針を強調しており、白井氏はFC東京の経営を通じて新しい可能性を切り拓く意向を示した。