9月3日を朝のたんぱく質摂取を啓発する日として制定する発表会が開催され、記念証の授与やトークセッションが行われた。賛助会員や有識者も参加し、朝食に取り入れるたんぱく質の具体案が示された。
朝たんぱく協会は、9月3日を「朝たんぱくの日」に制定する制定記念発表会を開き、日本記念日協会の田宮智康事務局長から登録証が授与された。特別ゲストには元フィギュアスケーターの高橋成美さんを迎え、トークセッションが行われ、協会の賛助会員であるキッコーマンソイフーズの亀井淳一部長ほか、有識者の大学教授も参加した。
冒頭の挨拶で亀井部長は、朝のたん白質不足は社会課題だとの認識から協会設立に至ったと説明し、1日のたん白質は朝に不足しがちで、朝食で不足分を補う重要性を訴えた。朝に摂ることで筋肉維持や体温上昇効果が期待されると説明した。
不足分を補う具体案として、朝食に卵や納豆、牛乳、豆乳、ヨーグルト、ちくわ、豆腐などを一品加えることを提案。朝食を摂らない人には口に入りやすいものから始める案内も行われた。
制定の背景には、9月が健康増進普及月間であり、夏バテや生活リズム乱れの時期に3食たん白質の摂取を促す狙いがある。語呂合わせの「9く・3み」は、特定の食材へ偏らずバランスよく組み合わせて摂る趣旨を示す。