M&Aキャピタルパートナーズが従業員5名以上の社長545名を対象に実施した実態調査で、社長の健康不安が62.0%、長期離脱で経営に支障が出ると考える割合が70.2%、後継者未決定が56.3%、後継候補が決まっていない層の61.2%が事業承継の準備をしていないことが分かった。
企業経営を担う社長の健康不安は、回答者の62.0%であることが示された。やや不安を感じる層と非常に不安を感じる層を合わせて顕在化している。
病気やけがで現場を1か月以上離れた場合、経営に影響が出ると感じる経営者は計70.2%に達している。
後継者が決まっていない層は56.3%に上り、候補がいるが決まっていない層と合わせて半数近くが未定とされた。
後継者未決定層のうち61.2%は事業承継の準備をしていないと回答しており、健康不安と事業承継の課題は別個の問題ではないとの整理が示唆された。