味覚糖が鹿児島県鹿屋市に菓子類原料加工の新工場「鹿児島工場」を建設することを発表。投資額は約6億8000万円で、2026年8月に着工、2027年9月の操業開始を予定している。
味覚糖は鹿児島県鹿屋市に菓子類の原料加工を担う新工場を設置する計画を公表した。投資額は約6億8000万円で、工事は2026年8月に着工される予定だ。
新工場の目的はロングセラー商品「おさつどきっ」の製造を内製化し、需要増に対応するための増産体制を整えることにある。これまで協力工場で行っていた原料となるさつまいものスライス冷凍加工を段階的に内製化する予定だ。
用地面積は8676㎡、延床面積は2738㎡とされ、年間売上は約9億5000万円を見込む。地元・鹿児島に拠点を置くことで輸送時の鮮度リスク低減と品質・歩留まりの向上が期待されている。
工場名は公表されていないが、新設計画は地元産の活用と生産体制の強化を目的としている。着工から操業開始までのスケジュールは、2026年8月着工、2027年9月操業開始となっている。