日本経済の長期停滞の原因は財政の赤字ではなく企業の黒字だとするダイヤモンド・オンラインの記事の要約が、Yahoo!ニュース経由で伝えられています。少子高齢化や人口減少だけでは説明できない点にも言及しています。
日本経済は1990年代のバブル崩壊以降、約30年にわたりほとんど成長できず、世界的にもまれな「大失敗」を経験したと指摘されます。財政赤字ではなく企業の黒字が問題の根源だとする見解が示され、著者らはこの真意を詳しく解説しています。
少子高齢化は「失われた30年」の真犯人とは断定できないとされ、日本より人口減少が進みながら成長している国もあると指摘します。さらに、1994年以降の名目GDPは横ばい傾向で推移し、2022年にはコロナ後の回復も含めて600兆円を超えたと説明されます。
人口動態の悪化だけでは説明できない現象として人口減少でも経済成長を実現している国がある点を挙げ、別の視点から政府債務の増加も「普通のこと」と整理します。