スタンレー電気と契約を結んだ都玲華が、新たに投入した1WとTRTLパターで自己ベストタイの65をマークし、最終日を含む大会を12位で終えた。
スタンレー電気が今季から都玲華のスポンサーとして臨む中、今大会で都は初めてホステスプロとして出場し、最終日に自己ベストタイの65を叩き出した。最終日のプレーでは前半から安定感を発揮し、バーディを6つ奪い、後半の3番ホールのイーグルも光った。都は「7アンダーを目指して頑張る」と意気込みを語っていたが、実際には65のラウンドで終えた。
大会期間中、都が導入した2本の新クラブが大きな要因とみられる。ドライバーはスリクソンの2026年モデル ZX i RKT MAX、パターはオデッセイのTRTLにチェンジし、初打ちから安定性と飛距離、転がりのコントロールが向上したと都自身が語った。特にTRTLは「思い通りに転がる」という感触で評価が高かった。これらのクラブ変更が好スコアに直結した可能性がある。
3番でのティショットはフェアウェイど真ん中からの2オンでイーグルを奪取し、残り233ヤードからの3Wで2オン、手前5メートルのイーグルパットを沈めた。都はこのホールの好調を「ほとんど初めての感覚」と振り返り、クラブ変更が結果につながったと述べた。最終的に9アンダーで12位に入り、大会前の61位だったメルセデス・ランキングが一気に55位へ上昇した。
来週は4日間大会へポイント配分が高くなっている富士通レディースが控える。都は来週以降もポイント獲得に向けて気合を入れて取り組む意向を示し、来季以降のシード確保を視野に入れている。着用していたスタンレーオレンジのウェアは最終日も変更なく着用され、チームの応援を背に戦い抜いた。