madsaunistがフィンランドのサウナストーブ老舗・VETO JAPANと業務提携を結んだと発表した。第一弾として名古屋のBASE LAYER HOTEL UNIONでmadENGINEとVETOを組み合わせたサウナ体験の設計が進む見込みだ。
madsaunistはフィンランドのサウナストーブブランドVETO JAPANと業務提携を締結した。熱源の思想と蒸気設計を統合し、日本のホテル・温浴施設へ新たなサウナ体験を提供することを目指す。
提携の核は madENGINEを中心とする蒸気設計と、VETOの熱源思想の組み合わせだ。熱と湿度、蒸気と空気の流れを施設条件に合わせて最適化し、呼吸のしやすさと深部温感を両立するセッティングを追求する。
最初の実践はBASE LAYER HOTEL UNION(愛知・名古屋)で、madENGINEとVETOを用いた連携案件として開始される。導入機にMAD式給排気システムやMAD STONEなどを組み合わせ、ロウリュに依存しない運用を目指す。
VETOは1965年創業の電気サウナストーブで、オープン構造と加湿構造、長寿命設計を特徴とする。madsaunistはこの熱源思想と自社の蒸気設計を結びつけ、日本のサウナ施設に新しい体験設計を提案する。
今後は熱源の選定から蒸気・空気の設計、運用支援まで three-way of collaborationを展開し、全国の銭湯や施設への展開を視野に入れる。
madENGINEは既存のサウナへ後付け可能で、熱源を問わず質の高い蒸気体験を提供することを目指す。