日本ナレッジスペースがAI SELECTION(大阪エリア)に選出されたと発表。Google WorkspaceのAIをプライベート利用も認めるほか、特許技術を備えた外部AI統合プラットフォーム導入など、社員主体のAI活用を後押しする独自制度が評価された。
日本ナレッジスペース株式会社が、AI活用企業を選出するメディア「AI SELECTION(大阪エリア)」に選出されたことが公表された。選出の背景には、ボトムアップ型のAI導入アプローチと先進的なAI関連福利厚生が評価された点が挙げられている。
独自のAI支援制度として、Google Workspaceに搭載されたGemini ProやGemini NotebookのAI機能を全社員がプライベートでも使い放題とする環境が整備されている。加えて、社員が最適なAIツールを選べるMy AIツール補助制度では年間最大2万円を会社が補助する。
三つ目の制度として、特許技術を備えた外部AI統合プラットフォーム「ナレフルチャット」を福利厚生として導入。複数AIのシームレスな統合や特許番号のプロンプト自動生成機能、社内でのプロンプト共有機能、外部学習データの不使用を前提とした高いセキュリティなどが特徴として挙げられている。
第四の制度として、AIを業務で“使う”だけでなく駆使する力を養うAI活用模擬演習制度を提供。業務要件の言語化や出力の評価・指示の改善など、実践的なスキル習得を目的としている。
今後の展望として同社は、ツール自体よりもそれを使いこなす人材の育成を競争力の源泉と位置づけ、福利厚生のアップデートを継続していく方針を示している。