ピー・シー・エーはクラウド型基幹業務システム「PCA Arch」の新機能としてAIエージェントをリリースする。AIを活用し財務経理・人事労務・販売管理データと連携し、指示に応じた業務実行と分析を自動化する。
ピー・シー・エーは『PCA Arch』の新機能として「PCA AIエージェント」を発表した。財務経理・人事労務・販売管理のデータと安全に連携し、AIが入力データとして活用される仕組みを提供する。
対象は『PCA Arch 財務経理』『PCA Arch 人事労務』『PCA Arch 販売管理』の各サービスで、AIアシスタントが自然言語指示で業務機能を実行する。予算実績の分析やグラフ化、社員・部門・役職のマスター分析、得意先・仕入先・商品マスターの分析などが搭載される予定。
活用イメージとしては、予算・実績の集計を四半期ごとにグラフ化しインサイトを表示、部門別年齢構成のグラフ作成、顧客構成の分析レポート生成などが挙げられる。全てセキュリティを担保した上でAIがデータを直接取得・分析・提示する。
利用者へのメリットとしてバックオフィス業務の効率化と意思決定の速度・質の向上が見込まれるほか、権限範囲内での運用によりセキュリティ面の安心感も強調されている。基本無料枠も用意され、月初リセットで利用回数の目安が示される。