東名高速の新スマートIC「豊橋新城SIC」が豊橋市と新城市を結び、2027年春に開通予定。17.8kmのIC空白地帯を埋め、ETC搭載車のみの通行で交通円滑化と救急搬送時間の短縮が見込まれる。
NEXCO中日本は東名高速の新たなスマートIC「豊橋新城SIC」の開通見通しを発表し、2027年春の開通を見込んでいる。豊橋市と新城市の区域をまたぎ、愛知県道81号線別所街道と接続する。これにより、両市を結ぶ区間の空白となっていた17.8kmが埋められる予定だ。
新城PAにはSICがなく不便を強いられていた区間で、今回のSIC設置により国道301号からのアクセス性が向上する。SICはETC搭載車のみ通行可能で、周辺の産業団地へのアクセス性改善も期待されている。
SIC開通により周辺の観光資源やゴルフ場、名産の次郎柿などの訪問機会が増え、観光面の利便性向上が見込まれる。さらに新城市内の医療搬送時間が最大12分短縮される可能性があり、救命率の向上が期待される。