AIAIグループが2027年3月期通期予想を上方修正。ハビーを連結子会社化し、アイリスとハピネスカムズを含めた新たな連結範囲で売上高は300億円を見込む。
AIAIグループは2027年3月期の通期連結業績予想を上方修正し、売上高を260億円から300億円へ引き上げた。EBITDAは27億円から35億円、営業利益は12億円から20億円、経常利益は10億円から20億円、親会社株主に帰属する純利益は7億円から11億円へそれぞれ増額する見通しとなった。1株当たり純利益は169円13銭を見込む。
背景には事業基盤の拡大と財務の改善がある。2026年9月1日付でハビーの全株式を取得し、同社および子会社のアイリス、ハピネスカムズを連結の範囲に含めたことで、第3四半期連結会計期間から3社の業績が加わり、利益面での改善を見込んでいる。前提には保育士処遇改善と人件費の増加の影響を相殺する計画がある。
前期(2026年3月期)実績は売上高146億3,300万円、営業利益11億500万円であり、既存事業の成長とM&Aによる規模拡大が同時に進んだ。
同日公表の「配当予想の修正(初配)に関するお知らせ」も開示された。