台湾南部の高雄港に、日本製の新型新幹線車両N700STの初編成12両が到着した。台湾高速鉄路は計12編成144両を発注しており、2027年7月から営業運転を順次開始する予定という。
台湾南部の高雄港で、日本製の新型新幹線車両N700STの最初の編成12両が陸揚げされた。運営する台湾高速鉄路(THSRC)は今後、同型車両を12編成144両調達する計画を明らかにしている。
車両はJR東海の最新型N700Sをベースに、日立製作所と東芝の企業連合が約1240億円で受注した。新車は騒音・振動・消費電力の低減といった点を特徴とするという。
2027年7月から営業運転に順次投入する見通しで、ピーク時の輸送力は現在より25%高まる見込みだ。