カールツァイスは日本市場でMETROTOM 800 320 kVの本格的プロモーションを9月1日から段階的に開始した。320 kVのX線源でスキャン時間を最大75%短縮することが特徴とされます。
日本市場でMETROTOM 800 320 kVの本格的プロモーションが開始され、医療技術や高密度部品の測定における効率向上が狙われていると報じられています。新型CT装置は高密度材料の複雑部品の測定を高速化し、品質管理のオペレーションでのコスト削減が期待されます。
320 kV、500 WのX線源と最小焦点サイズ7 μmの組み合わせにより、スキャン時間は他のMETROTOM機と比べ最大で75%短縮されるとされています。クールダウンを必要とせず連続運用が可能で、生産性の向上とダウンタイムの低減が強調されています。
検査対象としては高さ470 mm、直径500 mm、重量50 kgまでの部品が想定され、複雑な電子組立品や医療用インプラント、金属部品の積層造形など幅広い用途に対応する柔軟性が訴求されています。
9月2日から4日まで幕張メッセで開催されるJASIS 2026に出展し、同機のアプリケーションやソリューションを紹介する予定で、2027年1月にはQuality Excellence Center Osakaでデモを行う計画とされています。
METROTOM 800 320 kV製品ページへの案内と、ZEISSグループの事業概要・部門説明も併せて記載され、総合的な紹介となっています。