杏林製薬は女性の活躍推進が評価され、厚生労働省の「えるぼし認定(2段階目)」を取得した。採用・継続就業・労働時間等・多様なキャリアコースの4項目を満たしたとされる。今後もVision 110の実現に向けて女性活躍推進を強化する方針だ。
杏林製薬はこのたび、女性活躍推進に向けた取り組みが評価され、厚生労働省が定めるえるぼし認定(2段階目)を取得したと発表した。認定は、女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況が優良であると認められた事業主に対して与えられ、採用・継続就業・労働時間等の働き方・管理職比率・多様なキャリアコースの5項目のうち、一定基準を満たすことで3段階に区分される。
同社はこの2段階目の認定を、採用・継続就業・労働時間等の働き方・多様なキャリアコースの4項目で満たしたとしている。公表されている資料には、長期ビジョン「Vision 110」の実現に向け、多様な個人と組織の活性化を軸とした人的資本の充実に取り組む姿勢が示されており、女性管理職の比率を2029年度までに15%以上とする目標が掲げられている。
今後も社員一人ひとりが自らの能力をいかんなく発揮して活躍できる環境づくりを推進し、人的資本のさらなる強化に取り組む方針を示している。