愛媛県今治市の真鍋造機が、ROBO-HIから遠隔操作機能を備えた最大70トン積載の超重量物搬送車を導入すると発表した。納入は11月末の予定で、船舶用部材の搬送作業の効率化と安全性向上を狙う。
船舶用甲板機械を手掛ける真鍋造機は、ロボット開発企業ROBO-HIと売買契約を結び、遠隔操作機能を備えた超重量物搬送車を導入すると発表した。新車は11月末に同社の工場へ納入される予定である。
搬送車の最大積載能力は70トンで、狭いスペースや複雑な作業環境でも作業者が安全な位置から遠隔操作で操縦できるよう設計されている。
現場では大型部材や構造物を工程間で移動・搬送する作業が日常的に発生しており、今回の導入により搬送の効率化と作業環境の改善を図ることになる。
両社は今回の導入を契機に連携を深め、重量物搬送の現場作業の効率化と安全性向上を目指す。