自動車用アクティブグリルシャッター市場の世界市場予測を扱うレポートの販売が、10月14日より開始された。2032年までの市場規模は約67億9,000万米ドル、成長率は年率7.26%と見込まれる。
株式会社グローバルインフォメーションが、360iResearch LLPの自動車用アクティブグリルシャッター市場に関する世界市場の予測レポートを日本市場向けに正規代理販売することを発表した。販売開始日は10月14日で、レポートの詳細は同社サイトに案内が掲載されている。
基準年は2025年で市場規模は41億5,000万米ドル、推定年2026年には44億4,000万米ドルと見込まれ、2032年には67億9,000万米ドルへ拡大する見通し。CAGRは7.26%とされた。
自動車用アクティブグリルシャッターは、フロントグリルのベーンを開閉してエンジンルームの冷却と熱管理、空気抵抗の低減をバランスさせる電子制御式の空力システムである。内燃機関車、ハイブリッド車、電気自動車のいずれにおいても、ラジエーター・コンデンサー・パワーエレクトロニクス・バッテリーの熱ループ、ボンネット内コンポーネントの流れを最適化する。
レポートは自動車の電動化やソフトウェア定義車(SDV)といった動向と密接に関連しており、冷却水温度や周囲環境、車速、空調需要、バッテリー充電などに応じて気流を調整し熱効率の向上を支援すると説明されている。