サンディスクとキオクシアがAIインフラ向け第9世代の高性能2Tb QLC 3D NANDフラッシュ技術を共同発表。発表を受け、サンディスク株は5%台の上昇を示し、市場は今後の動向を注視している。
サンディスクとキオクシアはAIインフラ向けの第9世代高性能2Tb QLC 3D NANDフラッシュ技術を共同発表した。新技術はCBA技術を採用し、帯域幅とエネルギー効率の向上を図り、AIサーバーのデータ処理を効率化することがねらいとされる。
この発表を受けてサンディスクの株価は5.76%上昇したとされ、取引終値はおおむね1,344ドル台で推移したとの報告がある。ウォール街のアナリストはAIによるストレージ需要の拡大を背景に強気な見方を維持し、平均目標株価を2,181.25ドルと設定している。
技術的には下落トレンドからの回復局面が指摘され、直近のレジスタンスとして1,400ドルが今後のトレンド転換の分水嶺になるとの見方が伝えられている。
市場の評価として、最高目標株価は3,050ドル、最低は1,300ドルとされ、アナリストの見通しは全体としてサンディスクの株価追随の可能性を示唆している。現状の動きを受け、データセンター向けAI需要の拡大が株価動向の要因として注目されている。