4日の東京株式市場で日経平均は大幅に続落し、米中間選挙を背景にAI関連株を中心に売りが広がり、終値は6万台を割り込み893円安で引けた。
休日明けの4日の東京株式市場で、日経平均株価は大幅に続落し、前日終値からの下げ幅が一時3000円を超えた。結局、日経平均は6万2188円63銭で取引を終え、約893円安となった。
同日、東証株価指数TOPIXは3895.38ポイントと34.90ポイント安で引けた。出来高は約35億株と活発な取引となった。
市場は米中間選挙の結果がAI開発規制に前向きと伝えられたことを背景に、半導体関連株に売り注文が膨らんだとの観測が広がり、米国の政治動向に対する警戒感が株式市場の下落を後押しした。各種指標の下落とともに投資家のリスク回避姿勢が強まった。
終日を通じて売りが優勢となったものの、結末として日経平均は6万台を割る場面はあったが、終値は大きく下がり続けた。出来高は35億株超と市場の関心の高さを示した。