日経平均株価が一時1600円超の下落を記録し、5万円台をつけたのはおよそ5カ月ぶりとなった。米市場の大幅下落を受けて売りが進んだ。
日経平均株価は取引時間中に一時1600円以上下げ、5万円台をつける場面があった。5万円台をつけたのは約5カ月ぶりの水準である。
背景には前日の米市場でNYダウなど主要指数が大幅に下落した流れがあり、ハイテク株を中心に売りが広がった。民主党の勝利を受け、データセンター建設の規制強化への懸念が広がったとの指摘もある。
この流れを受け日本市場も下落基調が続き、日中の取引で6万円を割る場面も確認されたのは5月20日以来となる。市場関係者は記録的な下落との見方を示した。