リコーはRICOH360 THETA A1の世界展開を拡大し、現場のデジタルトランスフォーメーションを加速させる。米国・カナダ・豪州での提供を開始し、日本・欧州での販売チャネル拡充も進める。
リコーはRICOH360 THETA A1のグローバル展開を拡大すると発表した。今回の動きで、米国・カナダ・豪州への提供を新たに開始するとともに、既存市場の日本と欧州における購入チャネルを広げ、販売オプションを拡充する。これにより、建設・インフラ・施設管理などの現場でのデジタルワークフロー導入を支援する。
同機は現場環境に耐える設計や迅速な起動とシャッター操作、撮影後のデータ統合性を特徴とし、現場での360度映像の記録・共有を既存の業務アプリケーションやシステムと容易に統合できる。温度条件や風景情報の取得、GPS・電子コンパスによる位置データの記録も可能で、現場の情報共有を効率化する。
拡大する360度映像の活用に合わせ、リコーはより柔軟な購買・導入オプションを提供することで、現場密着型のデジタルワークフローの普及を促進するとしている。現場での信頼性の高い視覚記録と情報共有を支える機能を強調し、顧客の運用効率の向上を支援する構えだ。