中国国営中央テレビのニュースアプリが、台湾・台北市の故宮博物院などを写した精密な衛星画像を使った映像を公開した。映像は42秒で、台北ドームや自然景観などを映し出す。
北京発の報道によると、中国国営中央テレビのニュースアプリは台湾の故宮博物院などを捉えた精密な衛星画像を用いた映像を公開した。映像は42秒間で、台北ドームなどを含む内容となっている。
映像について、中国国営テレビは「(台湾の)全ての街路がはっきりと見える」と説明したほか、同局の発表と同日、中国国防省もSNS上で同様の映像を公開した。
記事には、台湾対岸の福建省福州市で25日に台湾光復記念日に関連した座談会が開催されたことも記載されている。これらの動きは一つの中国の原則を内外へ訴える目的の一環と報じられている。