米アップルと米メタがAI分野で連携すると発表した。メタが開発したAIモデル「ミューズ・スパーク・オープン」を公開し、Mac上での動作を容易にする方針を示した。
米アップルと米メタがAI分野で連携することを発表した。両社は長年の対立関係を背景に、プライバシー問題などを巡る対立を見直す形で協力関係を強化する。今回の協力は、AI技術の普及と実用性の向上を狙い、Mac上での動作をよりスムーズにすることが目的とされている。
メタは同日、公開したAIモデル「ミューズ・スパーク・オープン」を披露した。複製可能なオープン型であり、利用者が自分の手元にダウンロードして利用できる仕組みを取るとしている。これは外部への配布やカスタマイズを前提とする性格を持つとされる。
背景には長年の対立があるが、AIの成長を背景にテック企業間の関係性は変化しているとの見方がある。今後の動向は、他社のAIモデルの利用形態や、プライバシー・セキュリティを含む規制議論にも影響を及ぼす可能性がある。