インフォマートと大塚商会が協業体制を強化し、製造業・卸売業のDX推進を目指す。たよれーるの対象サービスに「TANOMU」ほかを追加し、データ連携を強化する。
デジタル業務の効率化を目指すインフォマートは、セールスパートナーの大塚商会との協業体制を拡充すると発表した。これまでの取り組みに加え、受発注・請求業務のデジタル化を加速させる狙いが示されている。
両社は、製造業・卸売業の現場で深刻化する人手不足と物流問題への対応を背景に、従来FAXや電話での受発注と手入力転記といったアナログ作業を解消するべく、取り扱いサービスの拡充とデータ連携の強化を進める。
大塚商会の「たよれーる」に新たにTANOMU、BP Storage、V-Manageが追加され、初期設定や運用・トラブル対応をワンストップで提供する体制となる。将来的には発注書AI-OCR(invox)の追加も予定されており、受発注・請求の一気通貫デジタル化が見込まれる。
両社は今後も協業を通じてDX実現と生産性向上、コスト削減の実現に寄与していく方針を示している。