2026年10月1日から、パナソニック製DR機能搭載冷蔵庫とTEPCOの連携を開始し、対象時間帯の自動節電と電力使用時間のシフトを実現する取り組みを進める。対象機器の自動制御とエコ・省エネチャレンジへの参加で、ポイント獲得の機会も案内されている。
デマンドレスポンス(DR)は、家電や設備の操作や自動制御で電力需要を調整する仕組みで、需要を抑制する下げDRと需要を創出・時間帯をずらす上げDRがある。TEPCOはこの仕組みの普及を進め、消費行動の自動化を促す。
今回の取り組みでは、パナソニックのDR機能を搭載した冷蔵庫とTEPCOが連携し、対象時間帯に庫内を予冷するなどして電力使用を抑える下げDRと、通常霜取り運転を対象時間帯へシフトする上げDRを実施する。
自動制御は、対象の冷蔵庫と専用アプリ「KitchenPocket」を連携・設定するだけで利用可能となる。対象機種としてNR-F65WX3、NR-F60WX3、NR-F55WX3、NR-F55HY3、NR-F50HY3、NR-F45HY3などが挙げられ、順次追加予定とされる。
利用手順は3ステップで案内され、DR機能の設定後にエコ・省エネチャレンジへのお申込みを行う。TEPCOのWebを通じて申込みフォームにアクセスでき、対象の冷蔵庫登録とDRモード設定が必要となる。