富士通クライアントコンピューティングはFMV Note C/Mを刷新し、Note C77-L3とNote M55-L3を中心に新デザインと周辺機器のブランド展開を発表。出荷時期と価格、新機能を明示した。
FMCL(富士通クライアントコンピューティング)は2026年冬モデルとしてFMV Note C/Mを刷新し、13.3型のNote Cと14型のNote Mを中心に新デザインを導入した。新設計の本体に加え、キーボード・マウス・ディスプレイからなるアクセサリーシリーズを展開する。
Note C77-L3は筐体を一新し、ホライゾンブルーとピンクゴールドの新色を追加。重量は約1111g、寸法は297×210×14.6mmで、HDMI出力を追加、Ryzen AI 7 445を採用しCopilot+ PCに対応。公称値で約13.9時間のバッテリーから約18.6時間へ延長し、市場想定価格は約28万円弱で11月13日に出荷開始予定。
Note Mは14型で長く使える設計を重視。新モデルFMV M55-L3は天板とキーボード面にアルミカバーを採用し、MIL規格準拠の堅牢性を確保。ユーザーが自身でバッテリー交換可能で、インターフェースはUSB-C×2、USB-A×2、HDMI、有線LANを装備。CPUはIntel Core 5 315、ストレージは512GB、バッテリー駆動…約14.8時間、出荷は11月13日開始、想定価格は約23万円弱。
同社はPCの高価格化が進む中、周辺機器を低コストで展開することで顧客接点を維持する戦略を取るとしている。アクセサリーブランドの拡充は、物価高騰やメモリ需要の急増といった市場環境に対応する狙いとされる。