PPIHグループの国内外店舗数が1000店舗を突破し、10月30日付でトイザらス・ベビーザらス154店舗を承継して総店舗数が1045店舗となった。M&Aを通じて店舗網を急速に拡大している出来事だ。
パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は2026年10月30日付で国内外のグループ総店舗数が1045店舗に達したと発表した。さらに、2026年7月のOlympicグループ子会社化に続き、同年10月にトイザらス・ベビーザらス154店舗を承継して総数を大きく増やした。これによりM&Aによる店舗網の拡大が加速している。
PPIHは過去にも経営不振の小売企業を買収して収益性を改善してきた。現在の店舗構成を整理するとともに、M&Aの特徴や企業再生の手法を、過去の実績から検証している。
店舗内訳は国内924店舗、UNY関連221店舗、玩具・ベビー用品154店舗、海外121店舗で構成され、ドン・キホーテ系の店舗とUNY系、新業態の合計が全体の約半分を占めることが整理されている。19世紀末の創業から約37年半で1000店舗超へ拡大した道のりも紹介されている。