大東建託は米国の賃貸管理企業コーストラインを買収し、9月をめどに全株式を約60億円で取得する。米国内で中〜低所得層を中心に賃貸需要が高まっていることを背景に、米市場での住宅管理事業を拡大する。
大東建託は米国で賃貸住宅の受託管理を手掛けるコーストラインを買収する。買収額は約60億円で、9月をめどに同社の全株式を取得する予定とされている。
コーストラインは賃貸受託管理とリノベーションに強みを持つ企業であり、現地でのリノベーション施工や販促などの機能を有していると伝えられている。
米国市場では高騰する家賃や金利上昇が影響し、中〜低所得層を中心に賃貸需要が高まっているとされ、この買収を通じて大東建託は米国内の住宅需要を取り込む狙いがあると報じられている。
国内外の事業展開において、同社は米国拠点の強化を進める方針であり、今後の現地事業の拡大に関する動向に注目が集まっている。