日本建設機械工業会の先崎正文会長(日立建機社長)が、電動建機の普及を進める環境整備の必要性と、鉄鋼メーカーとの協業の欠かせなさについて語った。
日本建設機械工業会の先崎正文会長は、電動建機の普及を進めるには法規制やインフラ整備、部品の共通化など、普及環境を整える取り組みが不可欠だとの認識を示した。現場での導入拡大には、充電設備の整備や運用コストの低減といった現実的な整備が課題として挙げられた。
また、電動建機の普及には鉄鋼メーカーとの協業が欠かせないとも指摘。材料調達や車体・部品の供給体制を含む産業全体での連携強化が、電動化を進める上で重要な役割を果たすとの見方を示した。