日本ケミカルリサーチは9月11日、JR-446のグローバル臨床I/II相で投与開始を発表。Izargo販売拡大や契約金収入の増加、JR-141申請準備進展、臨床試験の進捗などの動きが伝えられている。
株価は9月11日の終値が512円、9月18日が516円と小幅に推移しており、9月11日の出来高急増後も516円前後でのもみ合いが継続している。これらの動きは直近の取引状況を反映している。
日本ケミカルリサーチは9月11日にJR-446のグローバル臨床第I/II相で投与開始を発表した。直近では開発進展の開示が出ており、今後の中長期的な材料が断続的に加わる状態が続く見通しである。
Izargoの販売拡大と契約金収入の増加が注目点として挙げられている。複数社とのライセンス契約や選択権の行使により契約金収入が増加しており、研究開発投資を進める資金源となり得る。
決算短信では2026年7月期の第1四半期として売上高が97億円、営業損失が21億円、純損失が19億円となり、前年同期比の増収一方で赤字幅が拡大した。
今後の業績チェックポイントとしては Izargo販売拡大・契約金収入の拡大・主要パイプラインの進捗が挙げられる一方、研究開発費の増や薬価影響などリスク要因も指摘されている。総合的には中長期の展開を注視する必要がある。