L3Harris Technologiesは2026年第3四半期の売上高が60.6億ドル、純利益が6,320万ドルと報告し、通期の売上高見通しを237億ドル、GAAPベースのEPSを12.35ドルへ上方修正した。
L3Harris Technologiesは2026年第3四半期の業績として、売上高が60.6億ドル、純利益が6.32億ドルだったと発表した。これに合わせて、2026年度通期の売上高見通しを237億ドル、EPSを12.35ドルへ引き上げた。
同社は財務資金の調達として、2029年および2032年満期の新規シニア無担保債を発行する計画を明らかにしている。これらの債券発行は、事業拡大と資本需要への対応を目的としている。
新たな資金調達を通じて、防衛生産プロジェクトの推進や拡大計画へ資金を確保する姿勢が示された。固体ロケットモーター製造施設の拡張など、長期の生産能力強化にも言及されている。
今後の見通しとして、同社の業績見通しの引き上げが投資ストーリー全体にどう影響するかが注目される。株価回復の背景には割安感や成長見通しの評価もあるが、財務の健全性と借入の増加には留意点がある。