米フロリダのディズニーハリウッドスタジオの人気アトラクションにトイ・ストーリー5の新キャラリリーパッドが登場。長年パークづくりに携わった元イマジニアがエリア設定の整合性を巡って疑問を呈しています。
米フロリダ州のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート内のディズニー・ハリウッド・スタジオで、9月25日から「エイリアン・スワーリング・ソーサー」に新演出が追加され、新キャラクターのリリーパッドが登場しました。リリーパッドはカエルをモチーフにしたスマートタブレットで、DJとして映画『トイ・ストーリー5』の楽曲を流し、新曲も披露します。
リリーパッドは乗車なしでも音楽を楽しめるほか、パズルなどのエンターテインメントも用意される予定です。新演出は現地の来場者体験を拡張する目的とされ、演出面の追加として報じられています。
しかし、ディズニーで33年間働いた元イマジニアのジム・シュル氏は矛盾点を指摘しました。『トイ・ストーリーランド』の設定ではアンディの家の裏庭でおもちゃが動く世界観とされるが、リリーパッドはボニーのおもちゃであり、世代の違いから別の家の裏庭での設定になるという指摘です。
さらに公開されたリリーパッドのサイズについても、本来の設定に合わせるならもっと大きくなるはずだとシュル氏は疑問を示しています。新キャラと音楽の追加がエリアの世界観の整合性にどう影響するかが注目されます。