九州電力の株価は8月21日に終値1963.5円と前日比で上昇。18日にはみずほ等の目標株価引上げが報じられ、直近の決算は好調ながら通期見通しは減益を維持している。
九州電力の株価は8月14日の終値1872.5円から8月21日の終値1963.5円へ上昇し、直近5営業日には出来高が増加して値幅を伴って上昇しています。8月18日には相場材料として株価上昇を支える材料が出た形です。
日系大手証券が8月17日に強気継続で目標株価を2,200円へ引き上げ、8月18日にはみずほ証券も引き上げを報じられました。短期間に評価修正が重なり、上昇基調の材料が断続的に出ています。
決算情報では、九州電力の2027年3月期第1四半期の売上高は5327億円、営業利益は834億円、最終利益は611億円となり、前年同期比でそれぞれ6.9%、34.9%、30.7%の増加と好調な滑り出しを示しました。一方、通期予想は増収見込みながら営業利益が6.6%減、最終利益は15.9%減の見通しを維持しています。