東京市場は続伸し、日経平均は終値で前日比553円84銭高の6万7524円06銭、TOPIXは最高値の4139.00で引けた。円安進行を背景に銀行株が買われ、後場はAI・半導体株にも買いが広がった。
東京株式市場は大幅に上昇して引けた。日経平均株価の終値は前日比553円84銭高の6万7524円06銭となり、東証株価指数TOPIXは38.39ポイント高の4139.00で最高値を更新して終えた。63%の銘柄が値上がり、売買代金は9兆4421億円。
為替市場ではドルが対円で159円台前半まで上昇。中東情勢の悪化懸念を背景に原油先物が上昇したことを受け、日米協調介入実施以来約2週間ぶりの高値圏となった。
債券市場の展開は先物が続落。長期国債先物の中心限月は前日比で下落し、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは上昇。無担保コール翌日物の金利は0.977%で速報値が出た。
商品市場では東京原油先物が急伸。中心限月の清算値は前日比4160円高の7万5040円で、WTI要因の影響と円安・ドル高が日中を通じて相場を支えた。金先物は大幅に6営業日続伸。大阪取引所の金先物中心限月は2万3087円となった。
経済統計として7月のマネーストックM3は前年同月比1.4%増、国家公務員一般職の女性合格者割合は46.9%と公表された。
ニュース関連では奥田碩さん死去、93歳。