GR86の一部改良モデルを発表。新色ソリッドグレーの追加やインテリアの質感向上、先進安全機能のアップデート、デザインの魅力強化など細部の作り込みが進んだ。さらにGR86 Cup Car BasicにAT仕様が新たに設定された。
8月6日にGRはGR86の一部改良モデルを発表した。走りの深化やインテリアの質感向上、先進安全機能のアップデート、デザインの魅力強化など、細部に至るまで作り込みが進められている。ワンメイクレース参戦車両のGR86 Cup Car BasicにはAT仕様が追加設定される点も特徴的だ。
エクステリアでは新色のソリッドグレーが追加された。これは第一次世代のTOYOTA 86で期間限定カラーとして採用され好評を博した色の復活で、ラインナップにはスパークレッドやブラック系、ホワイト系などが揃う。
インテリアでは最上級グレードのRZを中心に質感が向上。スイッチのグリップ性向上や鋳物ブラック塗装の採用により視覚的な上質感が高まり、ブラック×レッドの内装色も鮮やかなアクセントへと進化した。
走行性能ではスロットル制御が見直され、加速がリニアに立ち上がるようになり、ウェット路面や雪道などの繊細なアクセル操作にも対応しやすくなった。電動パワーステアリングの制御変更と低重心設計によりコーナリング安定性が向上し、MT仕様ではダウンシフト時の挙動が滑らかになるようシフトインターロックを調整した。