バレンシアガはクリエイティブ・ディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリが就任から2年未満で退任することを公式に発表した。後任の体制は近日中に発表予定とされ、業界では新たなクリエイティブ指揮が注目されている。
バレンシアガは、クリエイティブ・ディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリが就任から2年未満で退任することを公式発表した。任期は2025年5月19日に任命され、2025年7月10日に就任した経緯がある。
ケリングはサンローランのアンソニー・ヴァカレロとマックイーンのショーン・マクギアーの退任を相次いで発表しており、複数ブランドでクリエイティブ・ディレクターの交代に直面している。
社長兼CEOのジャンフランコ・ジャナンジェリはピッチョーリの貢献に謝意を表明した。デ・メオCEOは同氏を傑出したクチュリエと評価しており、ヘリテージを尊重しつつ前衛的精神を重視する方針を示している。
退任発表に関連して、近日中に新たなクリエイティブ体制が発表されるとされ、噂としてロンドン拠点のデザイナー、マーティン・ローズの起用がささやかれている。
今後の人事動向については、ブランドの公式発表と業界報道が引き続き追われる見込みである。