13日の東京市場で日経平均は続伸し、終値は68,308.59円と大きく上昇。米国株の動向を背景に買いが継続し、東証プライムの売買高は24億株超、売買代金は10兆円規模となった。
前日の米 stock はまちまちだったが、米 CPI が低い伸びに留まり、利上げ警戒感が後退。ハイテク決算の好感でナスダックは終日堅調、ダウは原油警戒で終盤にかけて下落した。これを受けて13日の日経平均は寄り付き後に上昇を維持し、買いが広がった。
寄り付き後は値がさ半導体株の買いが目立ち、電子部品・半導体関連株の買いが広がり、日経平均は68500円を超えて推移。高値警戒感と週末要因で買いは一巡し、上値の重い展開となった。
大引けの日経平均は前営業日比784.53円高の68,308.59円。東証プライム市場の売買高は24億350万株、売買代金は10兆206億円。業種別には銀行業・ガラス・土石製品・電気機器が上昇、ゴム製品・鉄鋼・その他製品は下落。
銘柄別では上昇銘柄にアドバンテ、東エレク、イビデン、キオクシアHD、TDK、村田製、ソフトバンクG、太陽誘電、京セラ、レーザーテック、ディスコ、TOPPAN、住友電、味の素などが挙げられた。一方でファーストリテ、ファナック、コナミG、バンナムHD、ソニーG、中外薬、東京海上、日東電、KDDI、トレンド、アステラス薬、ダイキン、フジクラ、ブリヂストン、豊田通商、花王などが下落。
東証プライム市場の値上がり銘柄は64.9%、値下がり銘柄は32.0%と報じられ、日経平均の上昇は市場全体の買い意欲と決算株の物色継続に支えられたとされた。