円安が進み一時1ドル=157円台前半をつける。日銀は政策金利を0.25%幅引き上げを決定した一方、審議委員2人が反対した。会見はハト派的との受け止めも広がった。
18日の東京外国為替市場で対ドルの円相場が円安方向に振れ、一時1ドル=157円台前半をつけた。17日夕から円安が進み、157円をつけるのは約2週間ぶりとなった。
日本銀行はこの日、政策金利を0.25%幅引き上げる決定を公表した。これに対し審議委員のうち2名が利上げに反対したと報じられている。
会見で植田和男総裁はハト派的との受け止めが広がる場面があったと伝えられ、円安方向に振れる要因となった。
対ドル円相場は日銀の決定内容が伝わると再び上昇し、一時157円台をつけた後、再び156円台へ戻った後も、植田総裁の会見中に再び157円台に落ち着いた。