日清製粉ウェルナは米国の子会社工場で天ぷら粉などの製造ラインを増設し、生産能力を高める。投資額は約8億円で、2027年10月の稼働開始を見込む。
日清製粉ウェルナは米国子会社メダリオン・フーズの工場に製造ラインを増設すると発表した。増設は天ぷら粉を中心とした揚げ物用のミックス粉等の生産能力を高め、和食レストラン向けの需要増に対応する。
新ラインの投資額は約8億円で、対象工場はワシントン州のメダリオン・フーズの工場。稼働開始は2027年10月を予定している。
新ラインでは天ぷら粉だけでなく、エビフライや唐揚げ用のミックス粉、麺などの製品も生産する。和食レストランのほか水産・畜産加工品メーカー、外食向けの新規顧客開拓も進める。
日清製粉ウェルナは需要に応じてさらなる生産能力の向上や新工場建設を検討するとしている。